下からのつづきです、、
で、マランツ7と8でFALがどう鳴るか、、
先ずはCDとミュージックバードを聞いてみる、、
ああ、結構パワフル、、というかパワフル!
ウエスギに比べても中音から低音の厚みとエネルギーが高い!
ジャズのベースの沈み込みは深い、、
高域もきちんと出て、ジャズシンバルの鉄粉感もちゃんとでますね。
クラッシックもエネルギー感豊かにでます、、弦の音は独特のなめらかで、美しい。ウエスギだと、もっと磨かれているけれど、マランツはちょっと木目調か、、、
なんといっても、この2個体でFAL鳴らす音楽は、ともかく豊かで柔らかい、、艶とか磨き抜かれたという音ではないけれども、木目調で、実に肌触りが良い音で、FALとの相性はばっちり、、
特に低音は深く豊かであって、FALでここまで出るのかとびっくりした、、FALの可能性はまだまだ広くて深いのです、、
さて、アナログだけど、、こいつはなかなかうまくいかなったです。
マランツ7はMC受ができないから、トランスで昇圧するのだけど、ハム音が出て、こいつがなかなかとれない、、
あれこれやるのだけど、とれない、、
やっとわかったのは、ピンケーブル側のシールドがしっかりとれていないと、、ハムが出るということでした。
カルダスの50CMのモールドケーブルで接続したら、ぴたっと収まった、、
で、マランツ7とラックスマンアナログプレイヤー(DLー103)で鳴らしてみたけれども、、、これがちっともさえない、、
たしかにいい音が出そうな感じではあるのだけど、なんか音が出てない、、もちょっと調整が必要です、、
しっかし、モデル8ですが、無茶苦茶あつくなりますね! ウルトラリニア結合方式らしいけれど、、あついです!
もしかして故障かって、音もだちに聞いたら、
あ~ふつ~ですよ~
とわらっていた、、