夜明け前、オディオ犬ソラとの散歩、、まだ真っ暗、、
7月ごろは、この時間ほんのり明るかったのですがね、、ちょっと前までは東の地平性ちかくに寄りかかっていたオリオンとか大犬とかの冬の星座が、今やぐんと高見に上がってきていて、あ~いよいよ秋だねえとソラに教えます。
ちらほらと咲き出していた彼岸花が、いよいよ一斉にあちこちに咲き出して、あぜ道の雑草の中の深紅が目に鮮やかなのであります。
だけど昼はあつい、、今日は30Cぐらいあるかなあ、、今週は忙しくて、オディオをゆっくりやる時間もなかったけれど、やっと週末で時間がとれそうです、、
なんだか突然なんですが、モーッアルトが聞きたいと思う、、交響曲でもオペラでも声楽でもなんでもいいんだけど、モーッアルト、、
それと、オペラが聞きたい、、
きっかけはYOUTUBEで見た、Rシュトラウスのオペラ「薔薇の騎士」のいっちばん最後の三重唱を聞いたからでした。
も~これはなんといってもめちゃくちゃうつくし~、、女性3人とオケで奏でるのだけど、これは超絶美ですなあ、、
今のうちのマランツとFALなら「薔薇の騎士」もしあわせに聞けるかもしれないなあなんて思います、、
しかし、まあ、ど~いうご縁でヴィンテージ(もどき)のマランツが入って、そいつで鳴らしているんだろうか、、
しかし、まてよ、自分だって、大体、マランツ7と同年齢で、十分ヴィンテージなのであります。
あと、10年、いや15年ぐらいしか音楽を聞く時間が残っていないとしたら、音が気にいれば、ヴィンテージだって悪くない、一緒にうつくしい音楽を聞いて、、時を重ねていく、、
そ~言えば、「薔薇の騎士」のテーマも「人間の老いと愛」についてだったような気がする、、
こんどまじめに聞いてみよっと!