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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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12月だった! ファーストワット SIT-1のセッティング

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いや~仕事がいそがしいのですよ! いろいろ重なって、今も仕事が山積み、、おお!気が付いたら、今日から師走ではないかっ!? やばい、さらに仕事がいそがし~、、ブログの更新も停滞してました、 でも、オディオやってる! やってる! 

 

さて、この前はファーストワットのSIT-1のセッティングを変更したことを書きました。で、タオックのスタンドにのせたら、悪くないんだけど、音が少し薄いというか、なんというか、、ちょっと違う、、てなことを書きました。で、その対策、、

 

SIT-1ですが、タオックスタンドにする前は、丸太のボードにポン置きで、これが結構いい音だったのでした。そこで、スチールのスタンドとアンプの間=正確にはアンプの足とスタンドの間=に木材を入れることにしました。

 

で、近所のホームセンター(ちょっとプロ向きの資材とかも売ってるところね)で、木材を探しました。するとちょうど良いサイズの檜(ヒノキ)の角材が見つかった。試しに使いましょと4本購入(1本400円程度)。

 

そして、写真のようにアンプとスタンドの間にかましてみました。

 

 

ああ、やっぱり音ががらっと変わりますね~。もともと、このアンプ

いい音をできるだけやっすく届けたいという設計者のパスさんの思いで、筐体は実にシンプル、、というか薄くて、たたくとカ~ンと鳴りますし、熱くなるとキシキシなんて音をたてますの(笑)。

 

だから足の下の状況は、直接、音に反映する作りなんだろうと思います。

 

ということで、以前の丸太のボードよりも、スチールと檜のブレンドされた響が加わって、前よりもよくなった感じで、音全体がピントがあって、かつエネルギーも十分、響も前より豊かになったようで、、何かが不足しているっていう感じは完全に払しょくできました。

よかった、、

 

そうして、写真を見てもらうとわかると思うけれど、スタンドの間には、インフラノイズのムジカライザーがあるでしょ、、玉のアンプで鳴らしていたときと同じセッティングで、合計8個(2セット)使って、アンプ・スピーカー両再度にムジカライザーを使用しております。

 

SIT-1は10Wしか出力がないので、ムジカライザーは是非必要。今の音はムジカライザーなしでは出ないなあと思います。特に豊かで深~く沈む低音は、ムジカライザーのおかげ、、

 

さて、こうして、SIT-1がうちのFALのベストマッチングアンプということが、日に日によくなる音に、はっきりしてきました、、

 

SITというデバイスを使ったのことアンプ、確かに、玉の響と艶と石のエネルギーを兼ね備えた、FALを鳴らすためには理想的なアンプであります。

 

 

プリにアキュのC-240を使っても、もう大変に良い音なんだけど、いろいろ調べてみると、SIT-1、、プリによって音が相当変わるとのこと、、つまり良いプリを使うと、さらに音質向上!?

 

大きな課題であります、、

 

サンタさんへ、、このブログ見ていたら、音の良いプリをプレゼントしてください、、よいこにしてますから(54才 男子)、、


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