SIT-1の設置がなんとかおさまったので、さあ!次は電源電源。
いよいよ中村トランス(200V→100V)を、アンプ2台のちょうど真ん中ぐらいの位置に移動。このトランスの前に上手にSAロジックのオーディオボードを設置。前からみると中村トランスは、このボードに隠れて見えない、、
(SAロジックのボードの裏に設置した中村トランス。ここからSIT-1に電源供給、、わかりにくい写真ですいません)
(こんな感じ、、またPCオーディオを再開!)
さて、このトランスには出力2系統なので、アンプ2台へここから電源を供給。ここで大事なのが、電源ケーブル。うちでは、インフラノイズのパワーリベラメンテが定番なので、こいつに交換する。
いやあ、もうケーブルで悩まないです! いろいろなケーブルがあるけれど、うちはインフラノイズのリベラメンテできまり! その他の手もちのケーブルももちろん随時使うけれど、なにしろメインはこの青ケーブル!
もちろん、巷にはこれ以上のものがあるかもしれないけれど、音質はもちろんだけど、取り回しやすいし、価格もちょうど良いし、、これ以外のものを使う気がしないのです、、
まあ、なにしろ電源ケーブルを交換した。
聞いた! おおお! こんなに変わるとは予想もしてなかった! 付属の電源ケーブルも結構太くて、良い音がしていたけれど、パワーリベラメンテに交換すると、付属のケーブルに付帯していたノイズ分というか、そういうものがきれいになくなって、音場全体が澄み切った、、なんというか、曇天がさ~っとはれ上がったような感じ、、
SNが高くなったのかしらん、そうして、楽器の音が前によりもさらに凛とたって、美しく溶け合って、、わ~これは、あんまりよい表現かもしれんけれど、、アメリカのアンプがヨーロッパのアンプに変わったじゃないかあ!ぐらいの感じなのであります(大爆笑)。
やっぱりケーブルはリベラメンテで決まり! 中村トランスとパワーリベラメンテでSIT-1の音がぐ~んと良くなって、あたしはもううれしい、、
もちろん、付属ケーブルの太くてちょっといい意味でダークな音を好まれる方もいられるだろうな。特にちょっと前のジャズとか聞かれる人は、、でも、クラッシックも聞くあたしにとっては、この音の変化は、とても良かった、、、