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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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PCオディオ再設置、、

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昨日の朝も震度3の余震があって、まわりの人たちは、おお!とかいっていたのだけど、あたしとあたしの家族は、まったく気づかず、昨晩のニュースをみておおお知らなかった!とびっくりした次第、、のんきなものです、、

 

さて、4月の地震以来、オディオもいろいろやって、アキュ→ ヴィンテージ→ パスのアンプ とかもう目まぐるしい変遷で、思い返すと、よくやった!と自分で自分をほめてあげたいぐらいです! いや、ほんとに こんなオディオ馬鹿、あんまりいないでしょ!?

 

で、ファーストワットが入って、ようやっと落ち着いたなあという感じでありまして、そうだ久しぶりに京都に行こう!ぢゃなくて、PCで鳴らしてみようと、あたしが全幅の信頼とおいているインフラノイズ社のPCオディオ器機を久しぶりに取り出して、FALで聞こうということなのでした。

 

うちで使っているシステムなんだけど、まずは知人に作ってもらってオディオ専用のPC。もう10年ぐらい前に作ったもらったもので、まだXPなのだけど、SSDを使って、ファンなしで動作音がほとんどない、通称「無音君」。

 

こいつをインフラノイズのリベランメンテUSBケーブルで、同じくインフラノイズ社のUSB-DAC USB-201に接続、こちらから、サンバレーのDACにつないでアナログ出力。USB-201とサンバレーのSV-196PROは、それぞれこれもインフラノイズのクロック GPS-777から、192KHZと44KHZでクロック制御。各器機もインフラノイズのクロック専用のケーブルを使用。

(黒い箱の右がUSB-201、左がGPS-777、手前右はHDD)

ファイル音源は1テラの外付けHDDを、ここだけはしょぼい市販のUSBケーブルで接続、、なんとかしないと(笑)。

 

しかし、もうこうなると器機と器機の間には青いケーブルが何本もはいまくっていて実に壮観!なのであります。

 

さて、久しぶりにPCオディオから出た音は、、

ん~悪くない、というか実に良い、、もちろんCECのトランスポーターで聞いた方が滑らかな感じはますけれど、、PCシステムの方が硬軟あいまった実に良い塩梅の音であって、しかも低中音が豊かに聞こえる、、トランスポーターよりも、微細な音まで聞き取れる、、

 

音のこともあるけれど、画面で好きな音楽を、選択できるっていうのは、本当に便利、、いやあ、ソファにねそべって画面みながらマウスで好きな盤のこれとこれっていうのは選べるのは、なかなかずんだれてるあたしにとっては良いですね(笑)。

 

しかし、名器USB-201はパーツの都合で製造完了したとのこと、残念、、、

 

 

 

 

 

 

 

 


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