昨日はとてもあったかで、雨になるかなあとおもっていたら、案の定、今朝は雨、、あ~い~な~雨、今日はジャズ聞きながら仕事だな、、午後からは八代市に出張なので、気を付けて運転しなとね、、
という訳で、うちのメインシステムの音が結構あたし好みの音に落ち着いてきたので、夜ごはんの後、CECのトランスポーターでCDを聞いています。
最近、そろそろほんとにオペラ聞かないとな~とか思っていて、手元にあって、ほとんど聞いていないオペラCDを、どぶろくを一杯やってちょっと気もちよくなったところで、おもむろ聞いているという訳なんです。
おとといは、これ、、ショルティとVPO、二ルソンのご存知「エレクトラ」、、
こ~いうのは、やっぱり気もちよくなったところで聞くというにはぴったりということは言えないけれど、まあ、すごい音楽と演奏に圧倒、、2枚組のうち1枚を聞いて、ひ~とか言ってちょっとつかれる(笑)。
昨日は、大分前にかったド・ビリー指揮のモーッアルト、、ダポンテオペラ3作がボックスにはいった限定セットみたいです。10年ぐらい前に買ったのだけど、これも部分的にしか聞いてない。ということで、、「ドンジョバンニ」を聞いてみる、、なかなか良い演奏、、なにしろこのオペラあんまり聞いたことがないので、比較対象できなくて、ちょつとすいません(笑)。
でも、「エレクトラ」と「ドンジョバンニ」の表現方法というか、そ~いうのは、もう全然違うことは分かりました。エレクトラは、そうね、、ウルトラ劇画調と言えばいいのか、、劇的というか、シアトリカルというのか結構リアルな感じ。
一方、ドンジョバンニは、きちんと整理されていて、セリフ付の美しい声楽みたいな感じで、モーッアルトもシュトラウスも同じドイツ語圏の人なのに、やっぱり時代が離れるとこんなにも表現スタイルが違うのかあ、、、なんて思いました。
ということで、昨晩はドン・ジョバンニ1枚目を、いい気持ちで聞き通しました。
夜は今日はMバードはお休みして、寝室のBOSEラジカセで、ひさしぶりにパットメセニーのしっとりジャズを聞きながら、、、ちょっと読書、、