みんなやってる!? 連休だからオディオやってる!? あたし!? あたしってば、やってるやってる。しかし、当地昨日から最高気温がほとんど30Cで真夏日なんですよ(笑)。メインのアンプが熱くなるので、昨晩などはいよいよエアコンを軽くつけてしまったぢゃないか! 風薫る5月とかいってる間に、当地はすぎに夏になる(笑)。
さて、この連休はアナログ再開・アナログ全開!みたいなテーマでおしすすめているところなんですが、いろいろ聞いている。なにしろ、この前から実家近くのリサイクルショップで買いまくった放出お宝盤がたくさんあるので、こちらから少しづつ聞いているのでした、、
で、まったく期待しないで音チェックね~とかいってかけたこの盤が実によかった、、 ハイドンのチェロ協奏曲、、ガスパール・カサドさんのチェロ。まあ、一枚2百だったのだけど、盤質は結構良いし、60年代の盤なのか、分厚い盤、オイルショックの前だなあ、これは、、
で、まったく期待しないで(くりかえすけど)、ノッティンガムで聞いてみます、、
ああ、音がいい、、なぜかしらないけれどチェロが右よりの録音なんだけど、
ヨネル・ペルレア指揮ハンブルク交響楽団が伴奏。この伴奏が実に自然で良い。
音も良いんですね。
カサドさんのチェロもまったく自然で、誇張がなくて、実に素直に歌っていて、もう本当に全編さわやか、、今の季節にぴったりの音楽というなら、この盤のハイドンしかないだろ~と思わせるぐらい、さやかな風に青い空という感じの演奏、、
で、調べたら、この方、あのピアニストの原智恵子さんのだんなさんだった、、たしかにどこかで聞いた名前だなあと思ったのだけど、、そうかそうか、、、
さて、下で書いたEAR912のフォノ部分の調整なんだけど、なにしろ、フォノの設定がすごく細かくできて、CDの音もものすごく良いけれど、むしろこのプリの主眼はアナログ再生ではないかと思ってしまうほどの気合のいれようなのです、、
(アナログ設定エリア)
こうして早朝、この盤を聞いて、あまりにも初夏の景色をみたくなったから、9時過ぎから久しぶりに自転車で、その辺をうろうろ、
お昼過ぎに帰宅して、同居人のおばさんが作って苦くれたひやし中華をおつまみに飲むビールのんまいことんまいこと! えっ!? 何!? 昼から飲んでいるのって!? あったり前だのくらっか~でしょが、連休ですよ! おまつりですよ! しかし、まあ、昼から飲むときくんですよね~ んなわけで、またお昼からオディオぢゃ!
そうして、あたしの連休はまだまだ終わらない!(といっても明日は仕事なんだけど)