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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ラックをどうする!?

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2階サブシステム部屋がカオス状態になっていることは書きました。

 

たしかに冷静になって、客観的に状況を見てみると、やっぱりカオスであることをあらためて認識、、(笑)。

 

こりはいかん、なんとかせんといかん、ど~するか、、

 

そうだ! ラックを導入して今ある機器を効率的にスペーシーにおけるようにしたらいいのではないかと思いついた、しっかしながら、オディオ用のラックはお金がかかる。写真を見てもらうとわかると思うけれど、使わないスピーカの上にその辺にあった板をのせてラックにしているというていたらくでありますのに、かっこういい音質的にもばつぐん、でもお値段超高めなんていうラックははじめっから入れるつもりはありませんし(笑)。

 

では、どうする? 西野! どうする?

 

で、ネットで音もだちのブログを見ていて、鉄パイプでできている、ほら、ホームセンターで安くうってるあれ! あれをオディオラックとして使っている方、いることを思い出したのでした。

 

(こ~いうのです)

 

あれだったら、手頃な大きさで、高さなんかも調整できて、結構な重たいもんでも乗せられて、しかも設置が楽、、でも、やっぱりオディオ用としては、この見かけだけでも、音が悪くなるような、、

 

しかし、いろいろ調べてみたら、亡くなられた江川三郎先生が実はこの鉄パイプのお手頃ラックをオディオ用ラックとして高く評価されていたということわかった。

 

なんでも、パイプで作られているので放熱効果が抜群、、板とかゴムとかを敷いて、簡単な防振加工をするだけで、大変良い音質のラックとなるということで、だいぶ前にオディオラックとして推薦されていたとのことだった。

 

さらに、いろいろ調べてみると、相当に気合の入ったハイエンダーの方が、ウルトラヘビー級の機器を、この鉄パイプラックに設置していて、音的にまったく満足しているとの記事があった。その方いわく、、こんなに安いものがオディオ用にいいとはオディオ関係者は言わないだろう、、要は自分で使ってみることだ、そうすれば、わかる! と、、

 

で、お昼やすみにホームセンターに行ってみたら、鉄パイプラック(通称ルミノスラック)は、結構大きなサイズでも1万円しないことが分かった、、しかも荷重120キロとかまでOKとか表示してあります、、

 

例えば、手頃なサイズのルミノスラックを2台ほど買えば、手持ちの機器は実にすっきりスペーシーに収まりますねえ、、サブシステム部屋はスピーカを何組か実家にもっていけば、よいし、、

 

同居人のおばさんに、本件ど~しようか相談したら、

ラックを入れても状況は本質的に何もかわらん! 要は必要ないものは捨てる、断捨離ぢゃと一喝されたが、、

 

他人にはどんなにおんぼろであっても、あたしとっては思い入れのある機器の数々、しかもちゃんと動くのであるから、捨てられんだろ! 

 

どちらいしても、このラック、値段といい、サイズといい、、、しかも使い方によってはオディオラックとしても十分という評価もあり、、ど~しようか激しく悩み中、、

 

どなたかルミノスラック使っている方、アドバイスいただきたいです、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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