水曜日の夜は、マエストロ村井の「これだオーディオ術!」。マエストロがステレオ誌で推薦した盤を実際に聞いていこうという「ステレオ誌特選場盤」が続いております。
26日放送された曲は以下のとおり:
出演:村井裕弥 ※『Stereo』誌 特選盤 | - | |
バッハ:前奏曲ハ短調BWV999 | 三村奈々恵(Mb) | EXTONOVCC-00133 |
バッハ:フーガ ト短調BWV1000 | 三村奈々恵(Mb) | EXTONOVCC-00133 |
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番よりシャコンヌ | 三村奈々恵(Mb) | EXTONOVCC-00133 |
ハツィス:ファティリティー・ライツ | 三村奈々恵(Mb) | EXTONOVCC-00133 |
シャブリエ:10の絵画的小品より「村の踊り」 | べドリッシュ弦楽四重奏団 | BIONBR-291202 |
シャブリエ:10の絵画的小品より「牧歌」 | べドリッシュ弦楽四重奏団 | BIONBR-291202 |
ブラッド・カウント | リッチー・バイラーク | ヴィーナスレコードVHGD-205 |
フット・プリンツ | リッチー・バイラーク | ヴィーナスレコードVHGD-205 |
もちろん聞いた! 聞いてたけれど、折から押せ押せの仕事と、久しぶりにローラーで自転車こいで、一杯やって、いい気分で聞いていて、すっかり気を失ってしまったぢゃないか! 起きたら、すでにもう本編は終わっていて、アーカイブになっていたではないか、しかし、流れるピアノのなんと美しい音、ああ、なんて美しい音色だろうと思って、一体だれかしらんと思ったら、
出演:村井裕弥 ※2014年stereo誌特選盤を振り返る① | - | |
ストラヴィンスキー/ペトルーシュカからの3楽章 | マウリツィオ・ポリーニ(P) | Deutche Grammophone/ESOTERICESSG90088 |
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op27-2「月光」 | 上岡敏之(P) | DENONCOGQ-64 |
シューマン/子供の情景Op.15 | 松本和将(P) | Takt MusicAUCD-27 |
放送時間から言って、ポリーニではないので、上岡敏之という方、、ん~こういう名前の指揮者がいなかったかしらん、、しかし実にいい演奏、、と聞き入っているうちにまた、爆睡、、もうなんだかなあ、、
マエストロの特選盤特集は、やっぱりある程度のいいシステムで聞きたいですね。音質がいいものが多いし、ヒストリカルもあるけれど、演奏の細かい部分を聞き取るには、やっぱりラジカセよりも、少なくともサブシステム程度が望ましい(とあたしは思うよ)。
さて、Mバードのエッセイで、いよいよマエストロがSATRIのAMP-KUMAMOTOのインプレを書いておられますね(笑)。あたしらの印象と基本的に同じだなあと思いました(笑)。 いつも当ブログにコメントをいただくtamaさんも注文しますということで、とてもうれしいです(笑)。是非、マエストロの記事読んでください。
こちらです! http://musicbird.jp/audio_column/p157/
そして! マエストロがゲスト出演した、あたしがファンの奥村愛さんの番組(121CH)はいよいよ6月25日の放送になるとのこと。
日曜日11時ですよ、、しっかしうらやまし~な、、マエストロ、、
こちらもどうぞ→ 村井裕弥によるOTOTENレポート