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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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ずんだれ週末、、

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土曜日は朝から休めることになったので、ひっさしぶりにゆっくりすることができました。でもね~ちょっとつかれちまって、SATRI部屋にもいかず、自宅でだらだら過ごしておりました。ここでよくコメントをいただくブログ友tamaさんのブログを拝見すると、愛車ミニローバー(?)であっちこっちミニ旅をされてて、いいなあと思うだけど、、あたしは何か、やっぱり基本引きこもりなのかなあ(笑)。

 

で、サブ部屋に置いていたMバードチューナーを1階のメイン部屋に移して、こちらに「夏システム」を作ったことは書いたけれど、そのことについて、、

 

(HDDプイレヤーの上にMBのチューナーを設置)

 

アンプは手持ちのプリメインを、今回試したのはSATRIのモルフェウスアンプ(10W)を、実家に死蔵していたパイオニアのA-UK3の2種。

スピーカーはBSE301、パイオニアのS-101、そしてB&WのLM-1。

 

(今はちょっとお休み中)

 

で、結果として音的に一番気に入ったのは、A-UK3とBOSEの組み合わせてでした。BOSEのはこぼこの箱だから、締まった音っていう訳ではないのだけど、

なにしろ音場が広いし、定位も良いし、上から下までちゃんとでるし、なにより低中域があたたかくていい感じなのです。ん~音に包まれるていう感じかなあ。

 

(上のアンプがA-UK3)

 

SATRI モルフェウスで鳴らしても同じような傾向なんだけど、A-UK3の方がちょっとフォーカスがあってて、レンジが広い、、

 

ソースはMバードのチューナーのみであります。

今回は外付けDACを使わず、チューナーのアナログアウトから直でアンプに接続しているのだけど、それでも結構音が良いのです。基本的な性能がいいのだなあ、、これあと普通に聞くにだったら外付けDACはいらないかも、、

 

ということで、週末のほとんどを、BOSEとパイオニアのアンプでMバードを聞きながら、ずんだれて過ごしたのだけど、しかしねえ、いや、このBOSEってけっこうかさばりましてね(笑)。目の前にFALの横に鎮座している状態は、結構むさくるしい、、、

 

ど~しようか? 夏システムはぎりぎり追い込んでいくようなものぢゃないので、そこそこ音がよければいいんだからあと考えて、結局、BOSEをどけてしまって、サイズ的にも音的にもそこそこのB&WのミニSPLM-1はどうかなあということになった。

 

で、A-UK3と接続して鳴らしてみる。あらら、まあまあの音ですね。BOSEみたいな、あたたかさとか広い音場はないけれど、きれいな音で、上から下までちゃんと出てます。サイズもちょうどよくて、あつくるしくない、あっ、SPケーブルはね、ケーブルなんてものぢゃなくて、インターホーン用の電線(極細単線)。近くのホームセンターで10メートル500円とかで売っているやつね(笑)。

 

しばらく鳴らしてみると、音もだんだんいい感じで落ち着いてきた。音楽につつまれる感じがどうしてもほし~っていうときはBOSEなんだろうけど、、やっぱり様子がよくないと、落ち着かないので、しばらくは、B&Wの小型をしばらく使うことにしました。しかし、前のB&Wに比べる、だいぶ違うけれど、まあいいか(笑)。

 

しかし、久しぶりに使ったA-UK3なんだけど、まったくトラブルなく動きました。

しかも、音はなかなかあなどれない。たぶん、新品で4万ぐらぢゃなかったか?

熊本に帰ってくるとき、実家にアンプがないので、急遽買って、JBLが届くまでセンモニを鳴らしていたのだけど、その時の音がどうだったか覚えてないのだけど、、

 

今回ならしてみて、結構驚いた。なにしろ低中域が結構出る、、きつい音調ではないし、、、ともかくSNが抜群に良いですね。しかもほとんど発熱しない!

 

MB名物番組の「オーディオ歴史館」の牧野さんが、たしか、A-UK3を高く評価されていたのではなかったか、、、

 

んなこんなで、MBのハイレゾ放送でアートブレイキーの歴史的録音を聞きながら、夕方は、外の雨を見ながら、一杯やってけっこうリラックス、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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