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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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4月である! 

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さて、いよいよ新年度であるので、うちのオディオも一新して、金満豪華にアンプはすべてFMアコーステック、SPはもちろんB&Wの800D3、そうしてデジタル信号系はdcsの最新・最高モデル、そしてアナログはエアフォースワンを発注したところで、あとは各国より到着を待つばかりなのである。わっはっはっは(大爆笑)!

 

というのは大嘘で、なにしろエイプリルフールぐらい大嘘をつこうと思ったのだけど、最新に超ハイエンド器機の情報がまったくないので、すらすらと器機名がでてこんぢゃないか~い!(大爆笑)。

 

まあまあ、4月馬鹿はここまでにしておいて、うちはのシステムはだいぶ落ち着いておる、、

 

MYTEK DACについていろいろ調べてみたら、どうやら本器はプロ仕様なのでプリなどとの接続にはコツが必要なことがわかってきた。つまり、この間も書いたようにアナログ出力をプリに入れるときは出力のバランス調整が必要ということですね。本DACのアナログ出力では、インディケーターで-6に合わせると、他器機とのバランスが最もよく取れるとの情報を得た。

 

(ここでは-5なんだけど、ほんとは6がベスト)

 

そこで、そのようにして、いろいろ聞いてみたら、なるほど、ジャズの再生では、もっともよい感じの音になりますね、、もともとジャズの録音はクラッシックに比べて録音レベルが高いから、ボリュームをバイパスモードに設定してたりすると、EAR912のVUメータが右に降り切れてしまって、振り切れるどころか、もう、あまりにも振れて触れて、メータケース内に当たって、カンカン音がするほどのときがあった訳ですよ(笑)。もうこわれちまうよ~(笑)。

 

だけでも、上の情報にそって、アナログ出力に設定して、出力をレベルをインディケーター -6にして聞くと、実にナチュラルでいい塩梅に収まるのであります、、

 

で、この間もちょっと書いたのだけど、今の音っていうのはMYTEK DACとEAR912のコラボの賜物だということがだんだんわかってきた、、

 

なにしろね、、今までのFALの音とは違うのです、、

以前は、FALの音にもうすこし中低域のボディ感がほしいなあ、ちょっと薄いなあと感じていたのだけど、、

 

今、本DACとプリからFirstwatt SIT-1に信号を送って、鳴らすFALの音っていったら、なんというか肉感的であって、、中低域の厚みと深味は、前以上で、、特にピアノとかボーカルの音の艶というか音色というのは、う~ん悪くないなあと自画自賛するほどになった。 

 

そうすると、今度はちょっと定位感とかが気になってきて、このごろはFALのセッティングを細かくいじっております。で、この2、3日で大分良くなってきて、音楽を聞くことが以前にまして楽しくなっちまったぢゃないか、、

 

EAR912とMYTEK DACの相性はもうすこぶるよくて、クラシックを聞いても、肉感的というか、実在感あふるるというか、なんというかとても人肌のぬくもりのある有機的な音になります、、

 

しかし、この間雑誌でアキュの最新プリの記事を見てて、いいなあ、うあ!でも高いなあ! さすがハイエンドだなあとため息がでたんだけど、いや、まてまて、うちのEARってアキュのこれよりもしかして、プライス確かめたら、おお!張りではないか! ケッうちだってハイエンドなんだよ~と、とたんに周囲を睥睨したが、 だれもいない、、犬させいない(大爆笑)

 

あたしは今の音で大満足、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新年度、いろいろ、、

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新年度が始まって、やっぱり年度はじめはその頃なりに忙しくって、帰宅時間がいつもよりずっと遅くなって、つかれちまってこのところ愛機に灯を入れていないのですね、、、

 

それでも、ワーグナーのパルシファルにノックアウトされちまってからはこの作曲家にちょいとはまっているのであります。で、他の楽劇とかも聞きたいなあというので、アマゾン他でいろいろ探したら、あった!ありました!正規盤の楽劇コンプリートボックスセット、、

とくにこの2セットが内容も良くて、お値段も1万円以下!!

 

Great Opera Box Box set, CD, Import

 

Wagner Complete Operas

 

特に後者では、クライバーのトリスタンとかショルティのパルジファルがなんと、全曲正規盤で入っているというからたまらない、、

 

だって、こういうのふつ~にかったら、2万~3万とかするぢゃないですか? 

 

あたしらが若い頃は、もうなんとか全集を買うときは、それこそ勇気を振り絞って購入したものでしたが、、ボックスでこんなに廉価というのはどういう訳だっ!? カラヤンのベートベン全曲集(LP)とか、バーンスタィンの「トリスタン」(LP)とか買うときは、もうはあはあどきどき、こんなの買ったらうち破産しないかと心配しながら入手したのがなつかし~。

 

さて、なぜそのように廉価なのか、理由は分からんが、ともかく、この2つのボックスセットをポチってしまった、、そうして来た、、いくつか聞いた、、いや、いいわ~っ。

 

音は全く問題なく正規盤の音だし、ショルティVPOのパルシファルって結構いいなあと満足、また、もうひとつのボックスにはワーグナー初期のオペラも入っていて、これもちょい聞きしたけど、なかなか良いですね。

 

(お値段どちらも1万円以下だよ~}

 

しかもMYTEK DACがあるので、少し録音レベルが低いなあと感じる盤については、DAC側ですこ~しレベルを持ち上げてあげてプリとのマッチングをあわせてあげると、実に良いこころもちの音に調整することができる。なるほど、これがもともとプロ仕様でつくられた器機のメリットかなと思っております。

 

そうして、もうひとつ。マランツのSACDプレイヤーSA15S2があって、あんまり使ってなかったのだけど、Mバードとか聞いていると、最近さかんにSACDがかかる、、なるほどSACDあんまり聞いてなかったなあ、新年度だし、あらためてSACDを聞いてみましょと、、メインシステムにつないでみました。

 

(ひっさしぶりの出番。でもなかなか音が良い)

 

そうして、ひっさしぶりにチェリビダッケのブラームス4番(ライブ)のSACDを聞いてみました。あ~いいわ~。こういうこというとちょっとあれですけど、プリがいいから音がよくなった感じ(大爆笑)。

 

やっぱりEARのプリを通すと、音が実に肉感的・官能的にFALが鳴る、、、ううむ、しかもSACDだけに、さらに自然で柔らかい音、、

しかし、ダイナミックレンジは広くって、、太鼓の強打の立ち上がりの速さとエネルギーには驚いてしまった。この音はCDではでないかなあ、、やっぱり、、

 

という訳で、昨日、お昼休み実家にいって、数少ないSACDをかき集めてきました。おっと、それと忘れてはいけないベームのワーグナー「指輪」、、こちらももってきました(笑)。

 

で、帰りしな愛車KトラのFMで聞いたムラヴィンスキーのショスターコビッチ5番に圧倒されちまいました(笑)。いや、これはすごい、はじめて聞いたけれど、すごい! ムラヴィンやっぱすごいなあ、、この曲のSACDもたしかエソテリックが出してたんぢゃないか、、でも、もう売り切れだろうなあ、、

 

開花が遅れてた桜が、咲き始めましたねえ、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持ってきたけど、聞く暇がないという、ジレンマ! これこそが新年度! ううむ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたたくなってきたのはいいが、、

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朝は寒いのだけど、昨日など午後は18Cぐらいまで気温があがり、いや実にあたかかくなりました。今年は4月になってもさむくって、さくらもまだ満開にはほどとおいほど、、それでも確実に春は近づいていて、、今日もあたたかくなりそうなんであります、、

 

で、うちのメインシステムも結構落ち着いてきて、音楽が実に楽しく聞けるようになっております。そうして、相変わらずのワーグナー三昧、、いや本当はワーグナー聞いては、ジャズを聞き、ジャズに飽きたらワーグナーを聞きという、なんというか音楽新大陸・旧大陸をいきつもどりつしている毎日なのであります(笑)。

 

で、昨日、実家からもってきたベームのワーグナー「指輪」から、ジーグフリードを聞いてみました。もちろんCECのトランポーターにMYTEKのDACで聞く、、

 

 

これって、バイロイトのライブ録音なのか、、オケはちょっと遠目だけど歌はすごく近くて聞きやすいですね。ベームだけに淡々とした演奏なのかと思ったいたら、なんだかこう、メラメラと燃え上がる感じで、特にミーメの歌は、ちょっといっちゃてる系でなかなかすごいと思いましたが、、でも、やっぱりもっとオケが鮮明に出てくればいいなとは思いましたが、、

 

昨日紹介したワーグナーボックスから聞いていきたいんだけど、なぜかベーム盤に流れてしまって、一体なんなんぢゃという感じなのですが、まあ、オディオは個人的な趣味なので、好きなように聞いていきましょ! 

 

しかし、あったかくなっていいなとか思っていたけれど、ひとつおそろしい事実が、、

 

それはねアンプなんです、、Firstwattのアンプなんです、、あれって、おそろしく熱くなるのですね、、真冬でもシャーシが熱くなるんですね、そうすると、春が来て夏が来て、真夏になったら、ああ! ナインナインナイン! 想像したくもないよっ!?

 

とても使えません! 熱くって、、アキュのA70使ってたときも同じ悩みがあったけれど、、SIT-1のヒートアップに比べればA70なんかほんのぬるま湯ですわ、、、

 

夏用のアンプを買う訳にもいかんし、、手持ちのアンプでなんとかする他ないか、、そ~すると、夏用の別セットをつくるか、、

 

音はいいけど、熱くなるアンプって、、なんだかなあ、音はよくって、熱くならないアンプって探せばあるんだろうけれど、、

 

えっ何!? エアコンキンキンにして、SIT-1つかえば良いでないかって? ああ、そんなエコじゃないこと、あたしはとてもできません(涙)、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ge3のアクセサリーの効果を聞く、、 「これだ!オーディオ術」

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久しぶりに2階のタンノイとウエスギでMバードを聞いております。メインシステムのDACがMYTEKになったので、今まで使っていたサンバレーのDACをサブシステムに入れて、ただ今Mバードチューナーのの専用DACとして大活躍中なのであります。

 

さて、今晩もマエストロ村井の「これだ!オーディオ術」聞きましたよっ!

今週と来週は、みなさんご存知オディオアクセサリーでは超有名なGe3アイテムの紹介。ということで、Geさん代表の羽田さん(通称きささん)がゲストで登場。

 

 

実はあたしも、Ge3のアクセサリー、今も、あちらこちらで使っているのです。MYTEK DACの下にしいているのは、Ge3の音質対策シートだし、、電源トランスには要石をかましているし、、おっと忘れてはいけない、トランポーターとアナログプレイヤーのボードはGe3の大地であります。

 

サブシステムもあちこちGe3対策してあります。

 

今お休み中のGe3アイテムも結構あるのだけど、この連休には実家にSATRIシステムをつくろうと思っているので、そのときに使用する予定なのであります。

 

さて、先ずはインシュレーター「雲泥・うす」の効果をためします。今日のチェック用ソースは三味線と和太鼓(本日のソースリストは下のとおりね)、、SACDです、、

 

出演:村井裕弥 ゲスト:羽田昇生 ※Ge3特集①- 
津軽三味線(始め1分Fo)鬼太鼓座日本伝統文化振興財団SACG-30005
津軽三味線(SACDプレイヤーの下に素材「雲泥・うす」)鬼太鼓座日本伝統文化振興財団SACG-30005
鼕鼕(始め1分Fo)鬼太鼓座日本伝統文化振興財団SACG-30009
鼕鼕(ケーブルを「力蛇SORA」に変更)鬼太鼓座日本伝統文化振興財団SACG-30009
怒涛万里鬼太鼓座日本伝統文化振興財団SACG-30009

 

先ずはお三味のアンザンブル、、、何の対策無しのSACDプレイヤーの音は悪くなかったですが、このインシュレーター入れて聞いた音は、ああ、まったく別物。

 

音全体が柔らかくなって、倍音成分が十分に乗ってきました。そうしておもしろいのは、お三味の各セクションの掛け合いしながら演奏しているのが、聞き取れるようになった、、ん~インシュレーター無しでも音はおなじようになっていたと思うのだけどGe3アイテム入れると、音楽が活き活きと聞こえるようになるですね、、不思議、、

 

 

 

きささんは、音楽のウブゲ成分がきちんと聞こえるようにこころがけてつくると言われていました。たしかにウブゲ成分、、倍音とか空間の広がりとかがGe3アイテムをいれるとぐっと出てくる、、、

 

さて、次はピンケーブル、、「超銀蛇F(シールドSORA)」を試します、、音楽ソースは和太鼓アンザンブル、、ん~すみません、あたしってば、和太鼓アンザンブルは、ちょっと苦手なんですよ(笑)。でも、たしかに、上のインシュレターと同じように音楽全体がはっきりくっきりと活き活きと、、瑞々しく立ち上がってくる印象を持ちました。和太鼓好きなな人は泣いてよろこぶだろうなと思いつつ、ちょっとボリュームしぼりました(笑)。

 

ん~、しかし、やっぱりGe3アイテムの効果は絶大だなあ、特に音楽を自然な感じで聞きたいという、あたしみたいな音楽ファンにはお勧めですね、、

 

来週もGe3の続き、、絶対聞かないと、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーディオ道場 復興! 

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オーディオ道場復興のシンボルとしてウエスタンEの往年の名器15Aをステレオ仕様で設置しました! ハイファイを超える美音を奏でています。

地震から1年、、オーディオ道場は復興いたしました! 各方面からのアクセスも開通、普通車でも
ご来場いただけます。オーディオ道場もさくらの春です。みなさんのお越しをお待ちしています! 



オーディオ道場復興!! その① 動画は下に

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オーディオ道場の片山マスターから何回か携帯に着信履歴があったから、これは呼ばれていると思って、ひさしぶりに行ってみました。道場のある西原村は、大分復興したのだけど、まだまだ手付かず道や家屋が結構ありました。しかし道場へのアクセス路は復旧していて車で普通に行くことができるようになっています。でも、あちこち、まだでこぼこのところもあるので、行くときは注意してくださいね。

 

という訳で久しぶりに行ってみたら、メインホールがずいぶんきれいになっていて、ソファで片山マスターとご年配のお客様が談笑中。玄関を開けたあたしの顔を見ると、あれ~ひさしぶりとマスターが破顔一笑! 

 

マスター、呼んだでしょ? と聞くと、

 

そうたい! 地震から復興ばい! ウエスタンの15Aば2階にあげて、鳴らしよるとばってん、これがたいそう良く鳴るけん、西野さんに聞かせようとおもって連絡したとたい、、

 

とご機嫌なのでありました。

 

 

なるほど、メインホールの正面中2階にウエスタン15Aが2台、宙づりになっております。で、でかいっす! でも、ここから流れる音楽は、なんとも絹のような、繊細で滑らかで、、それでいて低音から高音も十分出ていて、実にいい塩梅の音なんです、、

 

 

別スレッドにビデオを張り付けているので、その音を聞いて想像してほしいのだけど、、まったくハイファイではないのですよ、、、でもねいい音、ボーカルはとろけるようだし、特に弦の音は絶品、、、バッハの無伴奏曲は、、もう本当にぐっとくる音と演奏、、

 

 

バッハの弦楽に思わず、みんなが静かに聞き入ってしまって、ホールの外を吹く風の音がかすかに聞こえて、音楽と風の音があわさって、なんというか、実に神秘的な時間、、いや実にすばらしい、、

 

あたしらが聞きなれている、いわゆるいい音っていうのは、もうすこし情報がたくさんあって、エネルギーも十分にあって、スピードがあって、ていう感じなのだけど、ウエスタンのこのスピーカの音は、まるで様相が違うなあ、、なんというか、、まるで別もの、、ウッドホーンで全帯域(とっいっても上は12,000ぐらまでしか出てないらしいのだけど)カバーするので、なんとも耳障りのよう、一番おいしい音が、ウブゲ感を持って出てくるから

まるで人肌感でくるから、たまらない、、

 

ピアフの大昔のシャンソンも聞かせてもらったけれど、これもよかった、

 

ドライバーが電気磁石だから、よかとたい

ばってん、右と左のバランスを個体で違うから、むずかしいとたい、左がすこ~しばかりひずむけん調整せんといかんばってん、これだけ右と左のバランスがとれたのは珍しか、、

 

とマスターが説明してくれた、、

 

信号系は、デンオンのCDPをトラポにして、SATRIのDACからアナログ出力。

玉のプリとメインでドライブ、、、

 

 

 

これだけ、良いバランスで鳴っているウエスタンの15Aは他にはないだろけん、興味のあるみなさんには是非聞いてもらいたいと片山マスター。

 

ウエスタンの他、ホール1階に設置しているのは、ヴァイタボックスのウファ―とバスビンのマルチセラーホーンを組み合わせたSPシステム。このシステムを2台の玉アンプでバイアンプ駆動。しかも、中高域を受けもせるマルチセラー用に玉アンプに真空管はすべてWEのオリジナル。

 

こちらのメインソースはアナログ。しかも修理相成った、トーレンスの泣く子も黙るリファレンス、、もちろんあたしは泣いてはいないおっさんなのだけど、黙ってしまった(笑)。

 

リファレンスもやっと直したとたい、、、EMTよりもこっちの方が鳴りやわらかくて、音楽的バイ、、とマスター、、

 

カートリッジは、やっぱりSPUでした、、

 

この音にもまいりました、、太くして、熱くて、こんなアナログの音でないんだよなあ、、

 

まあ、リファレンスですしね(笑)。

 

 

こっちもいつでも聞けるけん、アナログもってきてもらったら、回せるけんね

 

とマスター。

 

地震から1年、やっとここまでこれたバイ、ばってん地震直後はどうなるかと思ったばい、

 

なんとか生き抜いて、復興したバイと それでも、まだこっちのジャズバーのハーツフィールドとかのメンテがまだ終わっとらんけん、完全な復興はまだまだバイと

 

マスター苦笑いなんだけど、、

 

でもね、前よりも今の音の方がよくなったって、言うひともおらすけん、確かに前より良くなったのかもしれん、、そういう意味じゃ地震も悪くなかったかもしれん

 

と遠くを見る目のマスター、、マスターは基本がポジティブだけん良かですねと言うと、

 

にやりと笑って、まだまだこれからばい! 復興まつりばするけんね! と意気軒高なのである!

 

ということで、あたくし西野も加わりまして、いよいよ道場復興まつりなど各種イベントを実施する予定であります。詳しくは当ブログその他でお知らせしていきますので、みなさん全国各地からのお越しをお待ちしております。

 

ということで、オディオ道場復興ぢゃ!

 

下の動画も見てね! 

 

オルトフォンSPUの音に驚愕! はじめて知るアナログの快楽!

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メインシステムの音がしっかり落ち着いてきました。デジタル系は、PC・CDPとも自分的に満足できる音になってまいりました。じゃ~そろそろアナログやんないとな~でも、うちではアナログいい音でないんだよな~とかいって、ずるずるとアナログの調整をさぼっていた訳です。

 

しっかし、この間オーディオ道場でリファレンスにSPUをかまして聞かせてもらった、あの分厚くも美しいアナログに音に、あたしはうたれてしまって、ああいう音をだせたらいいな~と、このごろ思っていたのでした。

 

で、このところ雨の日がおおくて、先週も雨だったので、自転車乗りにも行けなくて、お~しいよいよアナログぢゃ~と、まあ、えっちらおっちらやることにした。

 

ラックスマンのアナログプレイヤーPD-171Aを入れたときにあわせて、オルトフォンのカートリッジSPU#1と重量級用のウェイトも同時に入手していたので、ともかくSPUを付けてみることにした。

 

(あたしが持っているんはEタイプで針先が楕円のやつ)

 

先ずは、プレイヤー付属のウェイトを重量級のものに交換。この作業は実に簡単。あっという間に完了。んでもって、今まで使っていたDL-103をSPUに交換します。なにしろユニバーサルアームなので、この作業もあっという間に完了。

(実際の写真は次号ぢゃ!)

 

 

SPU#1とアームのバランスを取って、針圧を推奨値の4グラムにして、ラテラル調整は、このプレイヤー付属のアームだと最高3gまでしかないので(笑)。ともかく目盛3に合わせる、、

 

いや~・しかし、ここまでの作業に何と楽なこと、、ノッティンガムのセッティングなんて、なにしろ主要部分に目盛もな~んにもないので、時間がかかるかかる、、

それにラックスマンのプレイヤー付属のアームはユニバーサルなので、SPUをかちっとはめるだけ、、SPU本体も、もうど~んとした個体なので、取り付けたら、特に何にもしないですよ(笑)。

 

こんなところで、EAR912プリを通して、SIT-1からFALで聞いてみましょっと、、もう今までいろいろやってきてもアナログってきれいな音だせなかったから、まるで期待はしてなかったのですよ、、

 

で、先ず聞いたのはアバドが大昔VPOを録音したチャイコフスキーの6番、、あれれ、音いいよ~、、うあ、、弦の音のコクと輝きと響がすごい、美しい!

管楽器の音の厚みと輝きが実にいい! フォルテシモでも音が団子にならず、しかも立ち上がりのスピードが速い! 低・中音が充実していて、デジタルではでなかった低音がぶんぶん出ます! そうして、楽器の音のフォーカスがばちっと合ってる、、すごいすごい! デジタルとはまるで違う音の風景!  

 

 

うわわ、なんじゃこりゃ! こんなアナログの音、うちでははじめて聞いた!と

おののきながら、では、もう一度とおちついてプレイヤーのセッティングを慎重におこなって、針先もきれいにブラシと洗浄水でクリーンアップして、もういちど、同じアバド盤を回してみる、、

 

ああ、、、すごい、、きれい、、ウィーンの音だわ、、アバドの素直すぎるぐらい実直な音づくりだわ、、それだけにウィーンフィルのいい音が出るわ、、

あんまりにいいので、両面とも聞いてしまった、、、ではないか、、

 

しっかし、何!? SPUに交換しただけで、この変わりような何!? ともかくなにしろ美音なのである、、じんわりせまってくる美音なのです! 音だけじゃなくてね、音楽の表情なんかも、デジタルよりより強く迫ってくる、、ああ、濃厚!! そしてきれい、しっかりした実態感と存在感! したたるようなウィーンフィルの弦の音、く~ったまらん、

 

アナログ再生にわるさするかもしれない、デジタル系の電源をすべてOFFにして、さらにあたしは聞いたよ! 

 

ベームVPOのワーグナー管弦楽集、、く~ったまらんぐらいの美音!結局、両面聞いた、、

 

以前良く聞いていたマリナー指揮のデリウス管弦楽集、、まさかこんな音だったのね、、こんな表情だったのね、、すばらしい! 結局両面聞いた。

 

あたしの好きなジャズグループ「オレゴン」の「クロッシング」、、はじめて聞いた音がいくつもあった、しかもピアノの音の美音、、

 

でも、この音の良さはEAR912の力が半分以上かもしれない、、音の傾向は、MYTEK DACとこのプリを通して聞くものと基本的にかわりない、、、濃厚で艶とコクがあって、肉感的で美しい、、ああ、そうだわ、、このプリの威力もあるのだと、どんどんとLPを聞いていくうちにわかってきた、、そうだ、このプリがこの音の柱なのだと、、

 

912の信号をSIT-1が完全に受容し、SIT-1がFALのSPユニットに送りこむ、そうするとFALのSPが、もう もだえながらたまらない美音を出すのです、、

こういう音ってソナスファーベルしか無理ぢゃなかったのぐらい思わるほどくるおしいほど濃厚な音なの、なぜならあたしはソナスって長く使ったことあるから、クレモナとかアマティとか、あのイタリアのセニョリータたちより、日本の古山さんが作ったこ平面スピーカの方が、もっともっとアモールなのです、、

 

いやいやいやいや、こんなこと言っちゃいけないけれど、この音はアキュとB&Wの音をはるかに超える、、というよりは、音楽のいいところを、今のシステムはすべて出してくれる、、

 

テンシュテットとポップがLPOを入れたRシュトラウスの「最後の四つの歌」、、あまりの美しさに涙がでそうになる、、、

 

秘蔵していたカラヤンの指輪セットから、適当にかけてみたけれど、、ああ、こんな演奏だったのでしたか、、まさにカラヤンBPOの魔術的演奏! そんなのSPUとEARコンビで聞くまでわからんかった、、

 

楽器も声も、、、ともかくひたすら肉感的で美しい、、やっぱりEARか、パラビッチーニ氏が練り上げた音なのでしょうね、、

 

まだまだ聞いていたかったけれど、もう寝る時間になったちゃった、、ということで驚愕のアナログ・SPUアーベントを終わりにしなくてはならなかったのだけど、、

 

このアナログの音、SPU#1で奏でるアナログの音は、、デジタルでは感じない、

どきどき感があるのですね、、なんだろう、、ず~っと聞いていたい、ひたっていたい感じ、なにしろつかれないし、か・い・か・んなんですよね、、

 

カートリッジをSPUにかけただけで、なんでこんな別世界が広がったのか、あたしにはわかりません。これこそオディオの魔法なのかもしれません。SPUとEAR912の相性がものすご良かったということなのか、、

 

ともかく、しばらくアナログを聞くことになりそうだわ、、そ~言えば、この間、リサイクルショップでLPをしこたま買っておいたのだった、、このブログによくコメントをくれるtamaさんもLPがお好きらしく、この間の氏のブログで中古LPを水洗いしたと書いていられた、お~しあたしも、こられLP盤を洗ってきれいにして、SPUで聞いてみよっと! 

 

あ~たのしみ、、ほんとうに、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは夢ではなかった、、アナログ再生に驚愕②

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昨日はちょっと早く帰宅して、さっそく器機に灯をいれて、、あっ、もちろんアナログ系だけね、プリとメインとそして、プレイヤーのみ(笑)、、、あったまったころあいを見て、いよいよまた、LPを聞いてみる、、昨日のあの音は夢ぢゃなかったんだろうかと心配しながら(笑)、、

 
 
いや、その前に、SPU#1についてちょっと調べてみたら、インピーダンスは10オーム以上が適正とあった。昨日までは、6オームにしていたので、EAR912のインピーダンス設定を12オームに切り替えます。
 
そうして、昨日も聞いていたベームのワーグナー管弦楽曲集を改めて聞く、、
ああ、オーム数を適正値にかえたので、、音がしっとりしました、、こっちの方がずっと生にちかい感じです、、ローエングリンの前奏曲のVPOの弦のしたたり落ちるような弱音の響が、く~ったまらん! なんでこんな音がでると!思うぐらい楽器の音のフォーカスがびちっとあって、細かな光とかがやき、、ん~む、これはデジタルでは、とてもでらんだろうこの音と思わせるほど、、
 
そうして、昨日も聞いた(聞きなおしがおおいなあ)、テンシュテットとポップの「四つの最後の歌」、、やっぱ、、いいわ、、でも録音はちょっと独特のバランス、、
 
 
そうして、おなじみマリナー指揮(ASMF)のディーリウス集。こちらのA面を聞く。
いやあ、チェロとか弦楽の音が実にいい、、しみじみいいと思わせるなあ、、
じ~んとくる、、くるっ、、、くるっ、、
 
ん~いい、実にいいとか思ったいたら、同居人のおばさんが、ごはんだよ~と呼びに来たので、よし、たっぷり聞いたと、器機の灯を落とします。
 
そう、アナログって、何か聞いていて満足感がありますよね、たっぷり聞いたっていう安心感というかね、、デジタルだとなんかそんな、感じってないのだけど、なぜだろう、、アナログって音楽聞いていて、頭の芯までふるえるって感じがして、何か、こ~気持ちが良いのですね、、
 
しかし、いや~このオルトフォンのSPU#1ですが、いいですね。というかEAR912とのマッチングがいいんだろうけど、、
 
 
写真を良くみてみるとわかると思うのだけど、ボディの横に#1って刻印してありますが、、いやあ、これは、あと2個ほど予備でもっておきたいです。マジで、、
他のカートリッジはいらんだろ~というほど、気に入りました、、
 
しばらく、アナログまつりだなあ、こりゃ、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 


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無垢針・接合針、、って知ってますか?

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先週末から雨が多くて、しかも肌寒くて、桜の開花も遅れていただのだけど、あっという間に満開になって、その後の雨と風で、早や昨日は一部葉ざくらになりつつあるのでした、、

 

さて、火曜日夜は、お楽しみ牧野・生島両氏の「オーディオ歴史館」である。

 

今回は、新装相成ったオーディオテクニカのカートリッジ試聴の後編。先回はフラッグシップモデルから聞きましたが、今晩はミッドプライスものを聞きます。

う~んミッドプライスの丸針もなかなかよかったです。

 

 

今回の曲リストはこちら:

 

出演:牧野茂雄、生島昇 ※オーディオテクニカの新しいフォノカートリッジュを聴く・後編- 
くちびるNetwork岡田有希子Pony Canyon7A 0548
Round About Midnight本田竹廣TRIOPAR-7239
Do You Close Your EyesThe RainbowOysterOY-1-1601
Prelude In E MinorGerry MulliganPhilipsPHM200-158
難破船中森明菜WPL-1755
難破船中森明菜WPL-1755
喝采ちあきなおみ日本コロンビアCOJA-9263
Love By LoveGeorge BensonQwest17S-9453
No Time For TalkChristpher CrossWB23453-2

 

でも、今回 生島さんのちょっとしたコメントが気になった、、両氏が針の構造について言及されていたとき、「無垢針」、「接合針」という話題なった。この言葉をあたしは初めて聞いた、、

 

なんぢゃそれと思って調べてみたら、前者は針をいくつかの部品(ダイヤモンドチップと金属)をくつっけてつくるやり方、後者はひとつのダイヤモンドチップから針をけずりだす(?)という製造工程というか構造の相違を表すテクニカルタームらしいってことがわかった、、

 

で、生島さんが、、

 

「最近、オルトフォンが新しいSPUを出してきたでしょ。これって接合針なんですよね。これもとてもいいんだけど、接合針だからコストダウンできて、5万ぐらいにできたんですよね」

 

ああ、これって最近、あたしがここで大絶賛しているSPU#1のことだわ、、

なるほど、通常SPUっていったら、ふつ~のプリメインアンプが一台まるまる買えるお値段なんだけど、#1は5万ぐらい、、つまり、その構造の違いがプライスにはねかえるいうことなんだろうな、、

 

ということは、ふつ~のSPUは無垢針っていくことで、ダイヤモンドチップを削り出して針にしたててるってことなのか、、#1でもあれだけ音が良いのだから、無垢針構造のSPUだったもっと音が良いということなのか、、

 

などど考えているうちに、おふたりは、最後に「シバタ針」で聞いて、いややっぱりこれはすごいですねえ~などどいって放送終了、、

 

ん~無垢針と接合針かあ、勉強になりましたあ、、

 

 

 

 

 

 

 

Ge3の効果はやはりすごい! 「これだオーディオ術!」

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昨晩はマエストロ村井の「これだオーディオ術!」の日だからね。今回は、タンノイとウエスギのサブシステムで気合を入れて聞いた。なぜなら、Ge3アイテムの効果を検証するという特集の後編だったからである。細かい変化まで聞き取りたいので、このシステムを使ったのでした。

 

さて、今回は、次のアイテムの効果を検証、、

 

12日(水)は、これの上にCDをのせると音質改善されるという「昇氣」、電源ケーブルキット「力蛇(パワージャ)SORA」、エネルギーフィールドを作り、その中にある機器の性能を より良くするという「竜巻5号」を試用。(番組HPより)

 

ど~いう姿のものなのかは、もうGe3のHPで見ていただくことにして、、それぞれのアイテムの効果を聞いていきます、、

 

今日の曲リストはこれ:

 

シューベルト:魔王(始め1分Fo)ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ(Br)、ジェラルド・ムーア(P)EMITOGE-12072
シューベルト:魔王(素材「昇気」で処理)ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ(Br)、ジェラルド・ムーア(P)EMITOGE-12072
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲曲Op104第1楽章(素材「昇気」で処理3分半後Fo)ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団EMITOGE-12019
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲Op104第1楽章(ケーブル「力蛇SORA」に変更)ジャクリーヌ・デュ・プレ(Vc)、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団EMITOGE-12019
シューマン:「ウィーンの謝肉祭の道化」よりアレグロ(始め1分Fo)スヴャトスラフ・リヒテル(P)EMITOGE-12097
シューマン:「ウィーンの謝肉祭の道化」よりアレグロ(素材「竜巻5号」使用)スヴャトスラフ・リヒテル(P)EMITOGE-12097
バッハ:フーガ ト短調BWV1000三村奈々恵(Mb)OctaviaOVCC-00133
吉松隆:バードスケープOp20三村奈々恵(Mb)OctaviaOVCC-00133

 

先ずは「昇気」なのだけど、適用前のシューベルトを聞く、、特に悪くもない、良くもないふつ~という感じ。 適用後、、ああ、音が活き活きとして、瑞々しい、自然な感じがぐんとましたという感じで、声も艶が出て、なんでこんなに違うのかしらん。

 

次はあたしの大好きなデュプレのドボコン、、このCDを「昇気」で処理、さらには

電源ケーブルをあわせて交換、、いやあ~、この音の変化といったら、すごい!

もうなんというか、上のとおり音が活き活きしてナチュラル感がど~んとまして、ものすごくここちよい音になるのですね、、、ん~最近おんなじような体験をしたなあと思ったいたら、、

 

そうそうそう、ほらアナログやってたでしょ。EARのプリで、でSPUを取り付けて、インピーダンスを6オームにしてたんだけど、その後、適正値の12オームにあわせてあとの、音全体のナチュラルさと輝きとコク、、アナログでインピーダンスをきちんと合わせた後のなにもかも整えた後の音の様相に近いですね、、

 

最後にかかった、吉松隆のマリンバソロ、、実は、あたしってば、ドボコンの音があまりにもいいもんだから、知らずに爆睡してて、、気が付けばマリンバの音全開、、ミニマルみたいだけど、どこかでこの曲想は聞いたことがあるなあと、だれかなあ武満ではないなあ、、、知ってる人だなあと思いつつ、マリンバの実に芳醇な音を聞いていたのであった、、そう自然で芳醇、、

 

そうして、最後にマエストロのアナウンスでこの曲が吉松さんの作品だってことがわかった、、そうそう、この作風は吉松さんだよな~と納得、、

 

それにしても、上のGe3アイテムの効果は絶大! 放送でもはっきりわかりました。先にも書いたように、うちのメインシステムでもGe3アイテムをあちこちに使用しています。Ge3使うと、音がす~っと自然になるんですよね、、やっぱり離せないんだよな~。

 

とか、場内驚きのうちに(番組HPによると、Ge3アイテムのあまりの効果に

スタジオ内は騒然としたそうな)、、今回の放送は終わり、、

 

続いてのアーカイブでかかったグルだのピアノは、、いや!すごかった!

グルダのジャズもっと聞きたいなあ、、

 

出演:村井裕弥 ※フリードリヒ・グルダ特集①- 
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15フリードリヒ・グルダ(P)ホルスト・シュタイン指揮ウィーン・フィルハーモニーESOTERIC/DESSD-90102
F.チャーチル/いつかは王子様がチック・コリア&フリードリヒ・グルダ

PHILIPSPHCP-9249

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう葉ざくらになるかなあ、、

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あんまり仕事ばかりしていると、よくないから、昨日はちょっと早く帰宅して、オディオ犬ソラと同居人のおばさんと、お花見に行ってきました。この辺は、まあ田舎だからあ(笑)。その辺をぐるぐるドライブするだけで、桜がたくさんあるのですよ(笑)。

 

という訳で、昨日の午後いっぱい、あったかくもあり、その辺の桜をアトランダムに、ぶらぶら見て回ったということでした、、

 

そうして、夕方からは、もちろんレコード聞きました、、

 

もうすぐ桜の季節も終わりだなあ、、

 

 

 

 

地震から1年になったんだ、、

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4月の14日。地震から今日でちょうど1年、、

 

まあ、前震から1年ですね、、本震は明日で1年というから、、なんとまあ大地震が2回連続して起こったということですね。

 

昨年の今ごろは犬とお花見にいったり、新年度がはじまったりで、のんびりしていた時期でした。「ジャズ批評」誌の3月号が出て、2015年のジャズオーディオ大賞が発表されて、受賞した作品をいくつか購入して、アキュとB&Wで聞いておった時期でした、、ちょうど昨年の今頃のブログを見ると、そんなことをしてました。

 

そんな、のんびりしたこころもちで過ごしていた中での、あの地震、、

 

そうして生活もオディオもあれやこれやで、やっと1年、、

 

でも、オディオについて言えば、、地震で大転換をせざるを得ないことになったけれど、、とても良い結果になったようであります。

 

今の音には、アナログも含め、とても満足、、

 

さて、これからの1年どうなるのか、、、余震がまたありましたので、ちょっと心配なんだけど、、あたしの人生とオディオはさらに続く、、

 

今日はとても良いお天気、、昼から道場に行ってきます。

 

なんでも、SPを聞くんだとマスターがはりきっていて、上物のクレデンザを入れたとのこと、、そいつを聞きにいってきます。

 

また感想アップするから、待て次号!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SPレコードを聞く、、 クレデンザ② 

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ヴィクトローラのクレデンザの音を聞いてください。

アンプも何もない、、SPの溝からこれだけの音が出るというのは、とても不思議、、
道場ではいつでも、マスター所有の貴重な音源を聞かせてくれます。

SPレコードを聞く、、クレデンザ① 

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あの地震から1年目にあたる昨日は、とても良いお天気。春爛漫という感じであって、、あたしもお昼から仕事をさぼって、地震で被害の最も大きかったところのひとつ西原村にあるオーディオ道場にあそびに行きました。

 

とういうのも、この前久しぶりに道場に片山マスターを訪ねたら、近々SPレコードばかけるけんね、、ヴィクトローラのクレデンザって知っとる? 最高級のSP再生器たい、、これが近く入るけん、、是非聞きにおいで、オーディオの最終章はSPレコードの再生ばい、、と言ってたからだった、、

 

しかし、本当にいいお天気、、空はスーパーブルースカイで、、ちょうどいい具合にあったかくて、、ゆるゆると愛車のKで西原村へ、、

 

午後遅くという時間と、平日ということもあって、お客様は一人だけ、しかもあたしの尊敬する師匠格の音もだち、、お~ひさしぶりです、、最近は聞きよるですか?と話がはずむ、、

 

先ずはアトリエで紅茶をいただいて、みんなでメインホールへ移動、、

 

そしてこれがクレデンザ、、

 

これはなかなかいいものバイ、、作られてもう90年ぐらいたつばってん、音はよかよ~と先ずは三橋美智也の「古城」という歌、、

 

 

 

音は悪くないです、いやむしろいい、、でも、もう少しボリュームがほしいなと思って、ボリュームあがらんとですか?と聞くと、、

 

あのね、これはね、SPの溝の刻みが直接スピーカーに響いて鳴りとだけん、ボリュームの大小は全面の扉を小さくするか、全開するかだけたい、、

 

なら、電気は通ってないととですか? アンプとかはないとですか?

 

と聞くと、、

 

あったり前たい、そういうのは、この機械の後の時代に出てくると、これが本当にダイレクトカッティングとダイレクト再生たい!

 

とマスターが説明してくれました、、

 

オーディオ道場には、すでに他界されたコレクターから譲り受けたおびただしい数のSP盤があります。マスターがただ今整理中なのだけど、今までは、聞く機械がなかったけん、この大事な歴史的に見ても貴重なコレクションば、聞かせることができなかったばってん、このクレデンザが来たけん、これからみんなに聞いてもらうことができる、、いろいろあるよ、、カザルスとかフーベルマンとか、SPにはその人たちの本当の音と時代がはいっとるよ、、

 

 

 

失われた時間をクレデンザが蘇えらすとよ、、これが本当の復興たいね、、

いやあ、地震の直後は、どうなるかと思ったばってん、なんとかここまでやってこれた、、これもみんなのおかげばい、、オーディオ道場復興たい、、

 

とマスターは言いながら、フーベルマン博士のバイオリンのSPを載せて、ゼンマイのハンドルをぐるぐる回して、針を盤の上におろす、、

 

静かに聞くのだったら十分な音量でクレデンザが鳴りだす、、、ああ、これがフーベルマン博士のバイオリンの音、、

 

モノーラル、ステレオ、LP,CD、ファイル再生、、ハイレゾなんていろいろあるけれど、これがオディオの原点なのですね、、

 

そ~たい、これがオーディオの原点たいと、ちょっとスリムになったマスターがつぶやきます、、

 

やっぱり、結構震災後は大変だったみたいです。マスターは、いつものように明るく笑いとばすけれど、、、

 

マスターそしたら、道場復活まつりばど~んとやろう!

 

と言うと、

 

おお!そうね、29日がおれに誕生日だけん、その日にやって!

 

とか言われますが、、スケジュール的にちょっと無理かなあ、、

 

暑くならない前に、、まだ季節の良い頃に、、やりましょう! 

 

夕方、家に帰って、テレビをつけると、、地震から1年特集ばっかりだった、、

地震直後の記録映像が次々と たしかに振り返ってみると、結構大変な1年だったなあ、、

 

でも、西原村も含めて阿蘇エリアは復興にはまだまだ時間がかかりそうです、、

 

あたしたちが帰った後、道場の広い広いホールに、クレデンザの音が、、静かに広がったんだろうか、、マスターが一人ぽつねんと、それを聞いてたんだろうか、、

 

うん、やっぱり道場復興まつり、にぎやかにやろ~とあたしは決めた、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


暑くなりました、、ベームの良さ、、

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日曜。朝は結構涼しくて、犬の散歩から帰ってきたら、すぐ、メインシステムに灯を入れて、さあ、アナログを聞きましょう! 

 

というのは、前日 土曜日の午後。実家の近くの例のリサイクルショップでアナログ盤をまた探索、、 

 

あったあったありました。今回はモーッアルトのオペラ。「フィガロの結婚」と「魔笛」どちらもベーム指揮で前者がベルリンフィル、後者がベルリンオペラ管弦楽団の録音、、ど~しょうかなと考えたのだけど、盤質も良いようだし、なにしろその他のよさげな盤を買っても、2千円ちょっとなので、え~い買ってしまえと購入。

 

しかし、あれですね、、こういうふうにひもでくくって、はいどうぞっていうのは、なんというか、味がありますね(笑)。

 

(見えているのはバーセルの作品)

 

で、先ずは「魔笛」から聞いてみようと、そのちょっと古めいたボックスを開けてみると、、、おお、なんと開けたすぐ裏面に、小さいこどもの手形みたいなものがピンクのマジックで描いてある、あれれ、なんだこれとちょっとびっくりしつつも、解説書などをチェック。ちょっとセピア色になっているけれど、全て無傷、、

 

では、ともかく聞いてみる、、ああ、やっぱりいいなあアナログ、、この間のいつもコメントをくれるtamaさんのブログを拝読していたら、SPUに再挑戦されていたのだけど、中低音の厚みがいいと言われていた。うちでは、中低域はもちろんなんだけど、高域のかがやきと艶がのってきて、実にじんわりいいのですね(笑)。

 

で、今回のベームの「魔笛」も同じような印象を持ちました。解説書を見てみると、1964年の録音であって、このボックスも、前の持主の方が、その頃購入されたものだと思われます。だから、本当にアナログ時代に録音なのでしょうね、、アンプとはか真空管だったのかなあ、、

 

SPUを盤に落とします。あ~、、と~ってもいいの、、、何というか、じんわりいいのお、、「魔笛」はショルティが90年代VPOと録音したCDをもっていて、何回か聞いたことがあるけれど、あんまりいいとは思わなかったけれど、だけど、69年のものは良いらしいので聞いてみたいですね。

 

 

ベームのこの盤の音の美しさ、、ベルリンフィルの音はもちろんだけど、、声が実に良い。二重唱、三重唱、、合唱なんていうところの響の美しさはどうだろう、、

 

なによりベームの音楽づくりの丁寧なこと、、すみずみまで丁寧に音楽を作っているんだなあと感じました。 音楽全体の美しいこと、、、すばらしい、、

 

CDでは、やっぱり、こういう、、なんというか瑞々しくも美しい、、音っていうのは、ちょっとでないかもしれない。DSDとかだと違うのかもしれないけれど、、

 

解説書を見ると、ホッターとかディスカウぐらいしかしらないなあ、この頃みんな30代かなあ、でももういないなあ、、なんてことを考えながら、、

 

結局、全4枚中、2枚を聞き通してしまった、、

 

それはなぜかというと、同じくベームのブルックナー3番をアナログで聞いたからでした。 これは、ロンドン盤なのだけど、上のグラモフォンの録音より、もっと乾いている印象。バランスはとても良いのだけど、上のオペラのような、瑞々しさというか、そういうのが感じられないけれど、でも、やっぱりアナログはいいなあ(笑)。

 

 

また「魔笛」の解説書。昭和40年発行と最終頁に記してあります。

 

1964年かあ、、あたしが2才のときで、日本は高度成長時期で、しかも、おおオリンピック開催の年! どこかのおと~さんが、この魔笛の全曲を買ったのだろうなあ、、でも当時全曲を買うっていったら、それこそ清水の舞台だったろうなあ(笑)。それだけに、おと~さんは、この盤をしっかり丁寧に聞いたのだろうなあ、、盤の傷はそれほどなかったからなあ、、

 

その当時の熊本だったら、マツモトレコードかなあ、、このお店も今はないなあ、、

 

当時、ベームは70才ぐらいか、まあ、ディスカウの若いこと、、

 

そうして、時はすぎて、おと~さんは、いつしかじ~ちゃんになり、、孫がこのオペラボックスをじ~ちゃんのレコード棚から発見して、なんだかしらんが、自分の手形をここに描いちゃったということなのかなあと想像して、にやにや、、

 

そうして、この人の愛蔵・愛聴盤が、今、あたしのところに来て、やっぱりあたしを感動させてくれるなんていうのは、、なんかいいなあと感じます、、

 

午後は当地、最高気温が30Cにおよばんとするぐらい暑かった、、もうこうなるると、SIT-1に灯をいれようとも思わんですよ(笑)。という訳で、午後からは2階のアキュ(古)とハーベス7でMバードをいろいろ聞きながら読書、

 

そのうち2階も暑くなってきたので、これはたまらんと、チューナーにFMトランスミットをかまして、1階のお茶の間BOSEシステムでMバードのジャズチャンネルを聞きながら、ちょっと早めのビール(笑)。

 

それにしてもビール、ぢゃなくてベーム、、すごくいいなあ、、あ~いう細部まで丁寧に行き届いた音楽っていうのはいいなあ、、また、ビールぢゃなくてベーム、あらためて聞いてみましょっと! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フルレンジ、、

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最近ちょっとおつかれ気味なんですね、、

それでも昨晩からちょっとまた涼しくなったので、数日ぶりにメインシステムに灯を入れて、ちょっとだけ聞いてました。

 

この間、ひっさしぶりに近くのT屋にいったら、ジャズCDが投げ売りされていて、その中で発見したお宝盤がこれ

 

 

ミッシェル・ペトルチアーニ・トリオです。あたしと歳が同じなんだけど、いろいろな病気があったので36歳でなくなっちまった。はじめて彼のアルバムを聞いたのは、南の国にいた頃で、ジャズ好きのインド人の友達が、2枚組のライブLPを貸してくれたのでした。ちょっとビル・エバンスぽいピアノでいいなあと、カセットに録音したものをようく聞いたものでしたね、、

 

その後もCDを何枚かかって、特に彼のオリジナル曲は、なんかこう明るくて

希望にあふれているような作品が多くて、好きだったなあ、、でも、彼は病気があって、大人になっても体が小さいままだったので、ピアノを弾くっていうのは、大変なことだった思うのだけど、希望に満ちた彼の曲を聞くと、まあ、なんてこころの強い人だろうと思ったなあ、、

 

という訳で、昨日はうちのメインシステムで聞きました。ひっさしぶりにこの人にピアンを聞いたけれど、いや、よかったです。まだデビューした頃の演奏なんだろうけど、ものすごいエネルギー、キレ、スピード、、ちょっと過剰かなと思わせるほどの演奏ですね、、

 

さて、話題は変わります。この前事務所を掃除していたら、大昔使っていたソニーのラジカセが出てきた。といってもカセットとラジオだけの小さいやつ。10CMもフルレンジに小さいツィターが付いている。

 

最近、いろいろな機会にフルレンジがいいよ、10センチのフルレンジ1本で聞くのがぐっとくるんだよ、とか音もだちとかから聞いていたので、いつもだったら見向きもなかっただろう、この小さなラジカセを鳴らしてみることにしました。

 

ひっさしぶりに使うので、2、3日通電しておいて、あたしの机の横の固い木の椅子の上に置いて鳴らしております、、

 

これでFM放送を流しているんだけど、、、いや、これが音がいいんですね。

そりゃハイファイとかぢゃないけれど、人の声がとてもいいんですね。ダイナミックレンジとかは、10センチだけにそりゃ狭いけれど、おいしい中音がいいんです。トンコンでちょっとだけツィターを聞かせると、ちょっとだけ華やかになって、これもいい、、

 

今朝は、松任谷由美さんの「春よ来い」(だっけ)が流れています、、

実にいい声、、6時からはNHKで「古楽の楽しみ」、、

 

中学生の頃は、ナショナルのマックというかラジカセで、こうやってFMをよく聞いてたんだよな、、

 

今日はとても良い天気、今(6AM)はちょっと寒いけれど、お昼はあたたかくなりそうです、、、

 

道場のクレデンザ聞きにいこうかな、、

 

★追記

上に紹介したMペトロチアーニのCDは、彼が19才のときリリースしたもので、事実上のデビュー盤。しかも、ジャズファンの評価が高く、この盤は「赤ペト」というニックネームがついてるほどなんだそうです、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の博多へ、、

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仕事につまっったなあ、、おっも白くないなあ、気分転換が必要だな~と思っていたところへ、音もだちからメル 

 

天気も良いので、博多でオディオ店チェックしませんか?

 

というお誘い、、

 

あたしは一にもにもなく、行きます行きます、今行きますというので博多へ行ってきました。

 

昨日は実に良いお天気、、博多って、東京の青山あたりに感じが似てるんだけど、人はずっと少なくて、ストレスないなあ、、いい街だなあとか思いながら、ぐるぐる、2店ほどおじゃましたのだけど、どちらも平日とお昼前の時間ということもあって、音出しもなしで、ちょっとだけご挨拶という感じで終わりました。

 

で、音もだちと博多ラーメンを食べて、さらに街をぶらぶら散歩、ひっさしぶりにタワーレコードへ、、おお!なんてひさしぶりタワーとか思いつつ、クラッシックコーナーの次にジャズコーナーへ、、 

 

そしたら、いずれ買わなきゃなあと思ったいた、下の2枚がありましたので購入。

 

ビル・エヴンスのこれ

 

 

ブラッド・メルドーのこれ

 

 

 

そうして夕方から、また仕事、、

 

結局帰宅は9時過ぎになりました。

 

待てよ、待て、水曜日はマエストロ村井に「これだ!オーディオ術」の日ではないかとごはんたべながら思い出したときは、とっくに9時過ぎ、、、ああ、しまった、

チューナーをONにしたら、アーカイヴでFグルダの特集、、

 

はじめてきいた、グルダの「チュニジアの夜」、、ん~ものすごくうまいのだけど、なんかノリが違うような感じが、、ジャズのスウィングって、腹に来るとういか、体の下の方でバウンスするというか、そういう感じがするんだけど、グルダさんのジャズは、少し上の方で揺れているといった感じがしました。

 

あっ、ECM系のヨーロッパジャズは、おしなべてそういう感じかな、、スイングというよりは、響とか構造とかそういうのが主となっているのかなあ、、

 

それにしても、昨晩の「オーディオ術」どうだったのだろうか? 気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日(22日)は出水電器でアンプ試聴会! 堂々開催! 来たれオディオファン!

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実は音もだちからメルがあって、出水電器でアンプ試聴会が堂々明日、東京は西蒲田で開催されるとのことでした! 

 

なにしろ九州は遠いから、いけないけれど(いや行く人もいるかもしれないが)、近くのオディオファンの方は是非蒲田へ! 

 

明日だよ! 明日! 

 

http://www.allion.jp/cbbs/cbbs.cgi?H=T&no=0

 

時間と場所はこちら:

 

★ 422()18時から

  東京都大田区西蒲田1-23-16 出水電器

  (JR蒲田駅から徒歩15分くらい)

     Tel 03-3755-5558

 

 

当日は、マエストロ村井が音を聞いて即買いしたという、例のプリメインアンプ

ALION A10の音をびっちり聞いていただくという趣向、、

 

 

 

あわせて、元ヒット開発研究所(現Sarp)LTC101055Sとの比較試聴も実施

するとのこと、、

 

 

http://www.phileweb.com/news/audio/201302/25/13054.html

 

それと、ナノテック・システムズの金銀コロイド液含浸ケーブルも併用されますよ~とこと。

 

ふたつのアンプを聞き比べることで、両機の違いと良さを確認できるよ~とのこと。

愛聴盤持ち込み歓迎とのこと! 

 

 

なんだかよくわからんが、すごそ~だと思います! 

あ~うらやまし~東京の人がっ! あたしだって、蒲田いったことあるよ!

いいところなんですよね、、

 

お問合せは、出水電器へ(電話番号は上のとおり)。

 

あ~っ 聞きたいなあA10、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出水電器アンプ試聴会! 本日堂々開催!

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いよいよ今日だね? 

え、何が? 

何がって昨日からお知らせしている出水電器でアンプ試聴会ぢゃないか!?

いくでしょ? 

もちろん、今朝から飛行機で上京しますよ!

えっ!? ほんと!? あたしは週末もしごとだからいけないなあ、、 

そうなの!? だってあのアリオンの新作アンプA10が聞けるらしい、、

くっくっいきたいなあ~

 

なんて悲喜こもごものオディオ会話が当地では昨日から、ちまたでかわされているのをよく聞きました(笑)。

 

さて、いよいよ本日夜、東京は西蒲田で本イベント開催されます! 

 

全国のオディオファン、いざ東京・蒲田へ結集せよ! 

 

 

http://www.allion.jp/cbbs/cbbs.cgi?H=T&no=0

 

時間と場所はこちら:

 

★ 422()18時から

  東京都大田区西蒲田1-23-16 出水電器

  (JR蒲田駅から徒歩15分くらい)

     Tel 03-3755-5558

 

 

当日は、マエストロ村井が音を聞いて即買いしたという、例のプリメインアンプ

ALION A10の音をびっちり聞いていただくという趣向、、

 

 

 

あわせて、元ヒット開発研究所(現Sarp)LTC101055Sとの比較試聴も実施

するとのこと、、

 

 

http://www.phileweb.com/news/audio/201302/25/13054.html

 

それと、ナノテック・システムズの金銀コロイド液含浸ケーブルも併用されますよ~とこと。

 

ふたつのアンプを聞き比べることで、両機の違いと良さを確認できるよ~とのこと。

愛聴盤持ち込み歓迎とのこと! 

 

 

なんだかよくわからんが、すごそ~だと思います! 

あ~うらやまし~東京の人がっ! あたしだって、蒲田いったことあるよ!

いいところなんですよね、、

 

お問合せは、出水電器へ(電話番号は上のとおり)。

 

あ~っ 聞きたいなあA10、、

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