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Channel: 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
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イギリスのおっさんふたりのオーディオ漫才がおもしろい、、、 

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ほんとにいい時代になった。YOUTUBEで世界各国のオーディオマニアたちの極く個人的な動画がたくさんあがっています。

楽しみに見ているのは、先に紹介したスティーブ・ゴッテンバーグさんの「オーディオフィリアク」とか、あたしのメインスピーカー「シベリウス」の設計者 ハービー・ラブグローブさんがやっている「パールアコーステック」。

これらは定期的に更新されていて、非常に面白いし、見ててたのしいですね。更新が楽しみ。 

 

で、最近また、おもしろオーディオ動画番組を発見した。最近と言っても、発見したのは、昨年の夏ごろだったのだけど、HifiRiff(ハイファイリフ)がそれ。

 

あたしと同世代のおっさんふたりが、往年の名器や新アイテムを紹介して、最後に、この機種の評価をriffometer(自分たちで作った評価枠で10点満点中、○点と2人でが勝手に評価)してしまうという。実に笑える番組なのであります。

 

面白いのは、あたしは全く聞いたこともないけれど、イギリスでは、長く人気のあるオーディオメーカーの機器が取り上げられたり、70~80年代、イギリスのオーディオ界でも広く使われていた日本製の機器の話もあったりして、その頃、日本製品をイギリス人がどういうふうに見ていて、実際使っていたのか==なんてことが分かって面白いです。

 

いつも画面左にいるのがプライスさん。右がエバンスさん。プライスさんは、イギリスでは著名なオーディオ評論。ご自分のメインスピーカーはNS-1000Mというのが奮っている。エバンスさんは、昔、オーディオ店を経営していた方。おふたりは長いお付き合いみたいで、大変仲良しのようです(笑)。

 

 

 

お二人とも、きれいなイギリス英語、、自動翻訳をかけると、大体の何を話しているかわかります(笑)。毎週末、動画更新されている模様。

 

ゴッテンバーグさんは、アメリカのNY。こちらのおふたりは、イギリスのオックスフォード(だったか)、、

 

オーディオに関する感覚というのが、英米間でだいぶ違うのが、動画を見てて感じられて、とても面白い、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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